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花見と創業30年に寄せて

こんにちは。
飲み会担当兼、採用担当のKです。

ミモザでは、4月7日にに花見がありました。
と言っても、今年の開花は早く、4月の頭には散ってしまっていました。

ま、毎年花はそっちのけで飲み食いに特化していますので、影響がないと言えばないのですが…。

さて、今年は祇園・円山公園横の鳥久さんにお邪魔して鶏鍋をいただきました。
鳥久さんの鶏鍋は、素材の良さとシンプルな味付けが特徴的で、鍋の中には、柔らかくてジューシーな鶏肉がたっぷり入っておりました。
地元の野菜もふんだんに出され、水菜のシャキシャキとした食感が鶏肉との相性が抜群です。

鍋の出汁も、鶏肉や野菜の旨味がたっぷり溶け込んでいて、コクがあり思わず飲み干したくなる美味しさでした。
シメのうどんも、しっかりとしたコシと風味があり、もうお腹一杯…と思ってからも、相当食べたと思います。

当日は冷たい雨でしたが、鍋が温まってくると、仕事で張りつめていた気持ちも安らぎ、互いに楽しい時間を過ごすことができました。

飲み会の効用

さて、コロナ禍により、社会的距離の確保や感染リスクを避けるため、会社での飲み会が減少していると言われています。
一方で、当社のように、飲み会の効用に着目し、その費用を全額会社負担にして実施しようとする会社もあります。

例えば、リモートワークが増え、オンラインでのやりとりが主流になった現代において、実際に顔を合わせてコミュニケーションを取れる機会は貴重で、その価値は増したように思います。

さらに、飲み会を通じて社員同士が親睦を深めることで、互いの個性に気付かされ、相互に理解を深めチームワークを高める効用も期待できます。
それぞれに、家庭での役割もある中で、参加することが大変な局面もあろうかとは思いますが、ぜひ積極的に参加してほしいと願っています。

ChatGPTについて

はい、ここでネタバラしの時間です。
この記事は、実は「ChatGPT」を利用して書き出しました。
そのため、一つフェイクが混じっています。
その答え、社員の方は気づかれましたか?

シメはうどんではなく、雑炊でした……。
いやはや、ファクトチェック必須で世話が焼けます。彼は。

それにしても、ChatGPTでなくとも、巷にはAIのような道具が溢れています。
自動仕訳、自動読込、画像解析、業務ソフトにもいといろと新しいテクノロジーが流れ込んできています。
それとともに、今後3年5年と時代が進んでいく中で、特に我々のような事務職の人間は、ますますこうした道具との付き合い方が問われるようになると思います。

人間にしかできないことは何か、人間がやるべきことは何か。
機械を使うと効率的なことは何か。機械にやらせることができる仕事とはどのようなものか。

このブログを読んでみたけど「実はAIでした」と聞かされた時のなんとなく損した気分は、一体何なのか。
(こんなきれいな文が書けるのか?って、そんなことはなく、実はそれなりに手を入れているのも事実ですので、ご安心を。)

現状、AIが吐き出した文章をそのまま使うのは難しいです。
でも、とっかかりを書いてくれるのは助かりますね。
一方、こうした「至らなさ」が、数年後には全く解消しているかもしれません。
そうなると、人間の関わり方はまた変わっていくはずです。
試行錯誤を続けていきたいですね。

2023年4月19日、多くの方々に支えられ、当社は創業30年を迎えました

創業当時の歴史を知る者はたった一人、現代表しかおらず、私はまた聞きですが、その来し方は試行錯誤の連続でした。
まさにPCが登場して企業に入りだした頃、そしてインターネットが登場し、社会に浸透していく過程とともにあった当社のビジネスです。

次に来るのは何か。
次の波には乗れるのか。

それを予測し、うまく乗りこなすことは誠に至難ですが、当社持ち前の「試行錯誤を繰り返す起業家イズム」を大切に、次の10年、そして30年を切り拓いていく所存です。

多くのお客様に必要とされ、その期待に応え続ける「よく考え、よく動き、良く変われる会社」でありたいという創業者の思いを胸に、社員一同、ソフトウェア/EC業界の茨の道を歩んでいきます。

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