ミモザの新しいイベント『お月見の会』を開催しました

皆さんこんにちはヤマゾエです。

2023年９月29日は「中秋の名月」。満月のイメージが強い中秋の名月ですが、実は日にちが決まっているため、その日が満月とは限らないそうです。ちなみに今年は満月と中秋の名月が重なっているためお月見には最適です。次に中秋の名月と満月が重なるのは2030年だそうです。
さて、今回ミモザでは中秋の名月にちなんだ社内イベントを開催いたしました。

ミモザの年間イベントといえば、これまで４月の「お花見」５月の「社員旅行」12月の「忘年会」と3大イベントが恒例となっておりました。
５月に開催される「社員旅行」から、12月に開催される「忘年会」までの７ヶ月間もの間、何のイベントも開催されていないため、「何かやろうじゃないか」という弊社代表の鶴の一声で、本年より９月に「お月見会」を開催する運びとなりました。

さて、「お月見の会」という名称が付いてはいますが、月を愛でる会ではありません。秋に開催するイベントのため、秋らしい名称が付けられました。
他の３大イベントが社内のメンバーのみで行われるため、今回から開催する「お月見の会」は、社外の取引先関係者を招いて実施することになりました。

会場は、京都駅近くの「THE THOUSAND KYOTO（サウザンド京都）」。お忙しい中にも関わらず、メーカー５社のご担当者や関係者様にお集まりいただきました。

お集まりいただいたメーカー各社様、ありがとうございました。このようなブログという場ではありますが、あらためて厚くお礼申し上げます。

月を愛でないのに「お月見の会」とは、いったいどんなイベントなんだろうか。と、疑問に思われる方も多いかと思います。

そこで簡単に当日のスケジュールを紹介いたします。

まずは、代表の挨拶からスタート。メーカー様へのご挨拶と会の趣旨、開催のきっかけなどを説明いただきました。

次に、東京から株式会社セブンフォールド･ブリス 代表取締役 本田賢広（ほんだたかひろ）氏をお招きし、「ミッション（使命感）と感動で楽しく志事すると、ご紹介の連鎖が続く」と題した基調講演を行っていただきました。

今回、本田氏に基調講演を依頼したのは、社内全体から声があがったのがきっかけでした。
ミモザでは、１週間に１回、朝礼時に社内研修用の動画を視聴しているのですが、本田氏の動画が社内で非常に人気がありました。「お月見の会」の話が持ち上がった時に「本田さんに講演をしてもらおう！」「本物に会いたい！」といった声が自然と沸き起こったのです。

当日は本物の本田さんにお会いできたこと、動画でおなじみのお話なども直接お聞きすることができ、大変勉強になる講演でございました。本田さんありがとうございました。

基調講演の後はメーカーの方々や本田さんとのご会食。
ホテルなだけの事はあり、広々とした会場に円卓が設けられており、厳かで落ち着いた雰囲気でした。

今回は、メーカー様もお招きするので、メニューは本格的なコース料理をご用意しました。

普段は業務上の繋がりしかないメーカー様と、業務の話はもちろんですが、プラベートなお話など、普段お話できないような会話を食事しながらゆっくり楽しめました。

この後、２次会、３次会、４次会。。。と続いていくのですが、最後までお付き合いいただいたメーカー様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

今年、初めて開催した「お月見の会」でしたが、メーカー様方とも交流を深められる新しい試みで、非常に充実した１日となりました。今後はミモザの４大イベントの１つとして、毎年おこなっていきますので、その際はこちらのブログで報告いたします。

さて、ミモザでは現在、「IT導入補助金2023」の申請受付を行っております。これまでたくさんの申請を行ってきましたが、お陰様で非常に高い採択率を維持しております。来月2023年10月からは、いよいよインボイス制度がスタートし、来年2024年１月からは改正電子帳簿保存法がスタートいたします。業務のＤＸ化を進めていただく大きな１歩として、業務ソフトのクラウド化をご検討いただいてはいかがでしょうか。

今後とも、ミモザ情報システムをよろしくお願い申し上げます。