別れとコトバと気づくこと by チャリ男

寒いのと懐の諸事情といろいろで最近自転車に乗ってないです。

春ですね。春といえば…卒業シーズン。
我が母校(大学)も先日卒業式が行われ、その日の晩、クラブの追い出しコンパに誘われました。

もう卒業して5年目になるのに相変わらず誘われるのも少し妙な話ですが 19歳の一回生とビール(いや、炭酸の麦茶を少々… 笑)飲む貴重な体験でした
(でも、ほんと、最近の子はタバコ吸わない、しかも本気で飲み放題なのにジンジャーエールとか頼んでる…わずか5年でも時代は変わります…

そして、毎年恒例で卒業生のスピーチがあるわけです。もちろん自分もそんな経験があって、それを思い出しつつ、比べたりなんかしちゃいけないんですが、その後の後輩たちの言葉を思い出しつつ、聞き耳をたてるわけですよ。

あの頃は馬鹿ばっかやって、もうあんなこと、こんなこと、そそそそんなことまで…破竹の勢いで遊び、悩み、少しは学び、そんな美しい思い出が走馬灯のように脳内を駆け巡り…そして目の前の現実に泣きそうになり(うそうそ)
そしてつい「しかし世の中は厳しいんじゃ」という無粋な戯言が喉元まで出かかり、やっとの思いで飲み込むわけです。苦行だ(笑)

しかし、今年の子達はやっぱり就職戦線の厳しさの煽りを受け、進路未定の子もちらほらおり、もう既に世の中の厳しさにビシバシ曝されてる彼らに掛ける言葉はなかなか見つかりません。

そうしている間にもスピーチの順番は進み、ある女の子がこんなことを言いました。
「高校までは、親や先生が自分を磨く手助けをしてくれました。でも、大学は高校までと違って、自分で自分を磨かないといけません」
「思ってることは表に出して、考えたことは実践して、時には失敗もして、成功もして、自分を磨く努力を自分からしてください」

うんうん、そうだよね。それって多分社会人も一緒。
彼女は養護教員になる夢を叶えていました。厳しい時代でも、やりたいことをやれる奴はいる。
結局は、誰かが与える言葉なんかより、自分で手にした気付きのほうが何万倍も価値がある。

彼ら(と皆さんと)の社会人人生に、幸多からんことを!

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