製本?セット?手書き伝票の選び方
- 2017年01月12日
- カテゴリ:スタッフブログ
ヒサゴの手書き伝票には、製本タイプとセットタイプがありますが、どちらを選べば良いの?というお問合せをいただくことがあります。
製本タイプとセットタイプの違い
そこで、本日はヒサゴの領収証778で、製本タイプ・セットタイプを比較してみました。(どちらも同じレイアウトで2枚複写です)
製本タイプ手書き伝票の場合
- 2枚複写1組なので、裏表紙の折込み下敷きを2枚目の下に折込む。
- ボールペンなどで記入する。
- 横のり(左側をのり付け)なので、左側の余白を押さえながら、2枚めの領収証をミシン目で切り取る。
- 1枚目の領収証[控]は製本に残る。
→ヒサゴ #778 領収証 製本タイプ を見る
→ヒサゴ #778D 領収証 製本タイプ でか文字 を見る
セットタイプ手書き伝票の場合
- 2枚複写1セットなので、箱から1セットを取り出し、机上または伝票ホルダーに固定する。
- ボールペンなどで記入する。
- 天のり(上部をのり付け)なので、1枚目の領収証控を上方向にめくる。
- 1枚目の領収証[控]は決めた場所で保管する。
→ヒサゴ 778 領収証 セットタイプ を見る
まとめ
★領収証を訪問先で記入する場合は、[控]がバラバラにならない製本タイプの方が適しています。
★社内で伝票ホルダーにセットして記入する場合は、セットタイプの方が適しています。
記入方法や[控]の保存方法など、ご利用シーンに合わせてお選びいただけます。
ヒサゴの伝票は、ご購入前に無料サンプルでお試しいただけますので、品番をご指定の上お申込みください。
→ヒサゴ 手書き伝票一覧 を見る
私は、今日ご紹介した製本タイプの領収証#778を、昔から愛用しています。「旭日」をイメージした伝統的なデザインと、切り離しやすい「技あり」クリアカットミシンにぞっこんです。
(by 文具大好き♪ノート)
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