社員旅行で知る「ひと」「会社」「自分」
- 2014年06月17日
- カテゴリ:スタッフブログ
動物占いで「コアラ」と判定されてから、ぼぉ~っとしないと頑張れない ノート子守熊 です。
※淡路島イングランドの丘在住のコアラと癒しの連絡用付箋コアラ
淡路島横断+鳴門のうず潮クルーズ|社員旅行
イマドキの社員旅行は、修学旅行のように班別行動で宴会だけ合同とか、旅行自体を自由参加なんて話もよく聞きます。
でも、普段ゆっくり話せない人と、美味しいお料理とお酒をいただきながら膝を突き合わて語る・・・なんて最高じゃありませんか♪
※私の場合少々「からみ」が入ってきますので、ご迷惑をおかけしますが(汗)
「ひと」
幹事さんの心配りには本当に感心しました。くじ引き結果をテーブルの折り鶴で知るなんて粋な計らいは誰も真似できません。
旅行前調査での動物占いもおもしろかったなぁ。生年月日で性格が決まるとは思いませんが、統計学視点から見る「ひと」にはとても興味があります。
また、昼食・宴会・ゲーム大会では恋愛談も出てました。『みんなちがって、みんないい。』という通り、恋愛談ってその人のらしさがでます。
そんな話が聞けるのも社員旅行ならではかと。。。
「会社」
宴会での【乾杯の挨拶】を依頼されました。挨拶は苦手なので、まずは会社の強みをノートに書き出しました。
- ワンフロアーで企画~制作~受発注~入金確認~出荷管理など取引が完了する。
だから、各部署で起こる喜びやトラブルを共感し、即座に対応できる。 - ポータルサイトを利用して、現状の課題や今後の方向性を共有できる。
部署を越えた情報共有・意見交換が難しい企業が案外多い。 - 『変化常態』の行動指針を基に、誰でも想いを持った改革を提案できる。
挑戦には準備も必要であり、その考察が仕事の深みになる。
・・・とまとめたメモを準備をしていたのに、本番では頭が真っ白になってしどろもどろの挨拶になってしまいました。。。
「自分」
旅館のお部屋は広々とした専有空間に露天風呂を設えたスイート仕様。潮風を感じるテラスから日の出を拝んで感涙。
「明けない夜は無い」というけれど、日の出をただ見ているだけなのに、じわじわと力が湧いてきました。
1年後どうなっているかなんて誰にもわからないけれど、またどこかで水平線から昇る日の出を拝めるように頑張っていこう!と心に誓いました。
社長をはじめスタッフの皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
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