いい仕事は腕に宿る

昨日、親知らずを抜いた自転車です。
最近長いこと歯医者に行ってなかったので少し心配になり、
意を決して近所の新しくてピッカピカな歯医者さんへ行き
ました。
キレイな歯医者さんはそれはすごい混雑っぷりで、予約も
なかなか取れません。待つこと一ヶ月弱、いざ行ってみたら
なんというのでしょう、いかにも「最近の病院」然としている
わけです。ピカピカの床。間接照明で落ち着いた内装。
壁掛けの大きな薄型テレビとメタリックなカウンターがいかにも
洗練された雰囲気を醸しだしていて、病院の待合というもは、
デザインでこうも変わるかと思うわけです。
診療席も個室ライクな仕切りと見た目にも美しい診療機材が
目を引きます。
そして、美人揃いの歯科助手さんの対応も非常にシステマ
チックで、無駄に思えるほど丁寧で、「患者」というよりは
「お客様」な感じ。院長も若くて(40歳くらいでは?)いい男。
で、どうも左上の奥歯が痛むような、ということから、親知らずが
虫歯になってること、抜いたほうが賢明であることが懇切丁寧
に説明され、まぁいずれそうするだろうと思っていたので、
すぐに「抜歯してください」とお願いしました。
後日、改めて抜歯に行きました。
イケメン先生、麻酔をして、いざ!というところにさしかかり
つつもなかなか抜けず。少し休憩を挟んで、麻酔を足して、
顔も引っ張ってる方へ持ってかれつつ、10分弱でなんとか引き
抜きました。
その間、患者は暇なので(笑)引っ越す前に通っていた歯医者を
思い出していました。
お世辞にもきれいとは言えない、昔からある歯医者でした。
装飾的要素は一切なし。無骨な機材が並ぶ診療席はオープン
で隣の人の様子も丸見え。待合も狭くて暗く、治療機器の
「キュイーーーン」音が丸聞こえで、それはそれは気が滅入る
ものでした。
しかし、先生は(美男子ではない)親知らず抜歯の名手でした。
その噂は勤務先の先輩の中でも有名で、「親知らずが痛むなら
◯◯さんへ行け」と言われるほど。実際、私は全4本中2本を抜いて
もらいましたが、まっすぐ生えていた1本は本当に一瞬。その時は
顔が引っ張られるような感覚もなく、瞬間芸的な早さに思わず
笑ってしまいました。真横に生えていた1本も、難工事ながら30分
以内の早業でした。術後の痛みも皆無。
お医者さんにもそれぞれ得意不得意があるのでしょうから、
抜歯が上手いからいい歯医者とは一概に言えませんが、しかし、
なんぼ内装が良くても、対応が丁寧でも、結局肝になるのは
「腕」だわなぁ、と改めて思わされました。
じんわり傷む頬を気にしながら、今週もお開きです。


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株式会社ミモザ情報システム

米粒が抜歯穴に入り込むのがやたら気になる 自転車
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