京の地下鉄に思ふ

自転車は、天気の良い日はたまに自転車で通勤しますが、
基本は地下鉄地下鉄です。

以前、ぶーぶーさんが萌え萌え…じゃなかった、燃え燃えプロジェクトを
取り上げてましたが、どうも私たちの職場最寄りの東西線は、日本
屈指の赤字路線
という不名誉な状況に陥っているらしく、のぼり旗や
車内広告でも乗ってくれ乗ってくれとの必死のアピールが目につきます。
(乗れと言われれば言われるほど乗りたくなくなるのが人情ですが)

…とは言え、全く人が乗ってないというわけでもなく(決して多くも無い)
なんでそんな苦境に陥ってるのか調べてみました。

東西線が苦しい理由その1;建設費が高かった
京都は言わずと知れた千年の都。埋まっている文化財の量も質も
ハンパないということで、掘っては調べ、調べては掘りで、工事が
ろくに進まない。工期が延びて建設費が膨張。お疲れ様でした。
…京都って地下鉄に向いてなくね…?

東西線が苦しい理由その2;しかもバブル期に作っちゃった
人件費も材料費も機材もお茶もあれもこれも何もかもが高くついた。
線路1キロあたりの建設費を比較すると、京都市は260億円なのに
対し、大阪市はたった(てことはないが)100億円!
…不運というか、あほらしいというか…。

東西線が苦しい理由その3:膨張する借金
どうも、それでも事業そのものでは収支トントンらしいです。
経常収入は260億円。支出は、収入を144億円上回る404億円。
でも、人件費と運転経費を合わせても131億円しかかかってない。
結局、建設費の返済に107億円、借金の利払いに111億円。
利払いだけで支出の4分の1超で、結局建設費が高かったことが
諸悪の根源というわけ。ちなみに年間144億円の赤字とは、
1日あたり3900万円の赤字が生まれている。
1分だと2万7000円。1秒あたり450円。
えぇーと、(自分含め)京都市の納税者のみなさーーん。。。

そういうわけで、日本一初乗り運賃も高い状態で、日夜赤字の
拡大再生産を続ける京都の地下鉄ですが、作っちまったもんは
仕方が無いので、もう、四の五の言わずに乗ってくださいと、
まぁそういうことになりますよね。

なんでこんな記事を書いたかというと、朝、地下鉄に乗っていたら、
すこし不思議な(失礼)おじさんが、「なんでおれが税金を払わな
ければならないんだ!」と、独り言(の域を超えて)わめきちらして
いたので、届くはずないと思いながら、地下鉄の受益者である
利用者が結局はどっかでケツを拭かねばならないということを
言いたかっただけである。少なくとも今のこの国は右も左も
そんな事だらけである。

つか、まだアンタは乗ってるだけマシじゃないか。洛西や京北、
左京区の人は、乗りもしない地下鉄の建設費を(間接的にとは言え)
払わされてんだからね。理不尽なこった。

というわけで、東西線の旅へ、いってらっしゃい!


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昨日ははチャリ通でした 自転車
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